私たちが作るのは「芸術品」ではなく「商品」
私たちは「アーティスト」ではなく「デザイナー」
デザインはマーケティングツールのひとつであり
その目的は「販売促進」
「いいものをよりよく伝える」のが私たちの仕事。
場合にもよるが、ただ美しいものを作ればいいわけではなく
いかに広告効果が得られるか、もちろんそこに美しさは必要。
デザイン制作をするにあたって考えるのは
まずそのクライアント、そしてそのクライアントの顧客。
クライアントは何を求めているのか?
その求めているものには必ずその顧客が関わっている。
クライアントの顧客のニーズを把握し
そのニーズに応えて初めて、クライアントの求めるものが作れる。
それが「販促効果」に直結する。
販促効果、納期、それを達成することによる信用、
それが、私たちの「商品」である。